ギターのチューニングのやり方

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奏法

こんにちは、ケイスケです。

ギターのチューニング大事です。

しかし以外とおろそかにする人も数多く見受けられます。

チューニングをしっかりしないと演奏はめちゃめちゃ・・・ま、そりゃ当たり前か・・・

そんな大切な大切なチューニングする時に気をつけることがあります。

この記事の信頼性

ギター歴20年以上で音楽専門学校卒業、アメリカのLAMAという音楽専門学校でも留学経験あり。卒業後バンド活動など。ある程度のジャンルはこなして弾けます。また某楽器会社でも数年間働いていました。

演奏する前に必ずチューニング

ギターを弾く時は必ずチューニングしましょう。
これは結構あるあるでギターケースから出して昨日チューニングやったんで大丈夫っす。みたいな人が思っているより多い・・・音ズレていると不快な音になってしまいます・・・

とくにステージの上などは、照明などの熱でチューニングがズレやすいんで、こまめにしましょう。

楽屋でチューニングをしても、ステージに上がるとズレていることがあるのでチェックした方が吉。

針(メーター)は上げて合わせる

チューニングをしていて、真ん中の位置より高い音になってしまったら(上げすぎたら)、いったん真ん中より下げます。そしてまた真ん中の位置に合わせます。

絶対に上げながら合わせましょう。
(これによって弦のたるみが解消されます。)

上げすぎたらからって、そのまま真ん中の位置に合わせるのはNG
結構やってる人多いんじゃないでしょうか・・・

最低でも2回はする

一回チューニングしても弦の張力のためか安定しません。

最低でも全弦2回はチューニングです。

強く弾かない

強く弾いた直後は音が若干高くなってしまいます。

ソフトに弾いて減衰していった音(伸ばした音)をメーターの合わせましょー。

上記のことから同じ弦を短いタイミングで何回もピッキングするのもNG(伸ばした音ではなくなってしまうため)

弦を張り替えたあとは

弦を張り替えた後のチューニングは終わったら特に安定しません。

チューニングが終わった後も弦を伸ばしたり(チョーキングしたり)して、もう一度チューニングしてしっかり安定させましょう。

ちなみに弦を張り替える時はペグをゆっくり回してくださいね。
一気にグワーッと回すと弦が切れるんで要注意!!

まとめ

  • 針(メーター)は上げて合わせる
  • 最低でも2回はする
  • 強く弾かない
  • 弦を張り替えた後は伸ばす

ちなみに僕は普段チューニングする時は以下のチューナーを使っています。

PolyTuneの方は確かに便利ですが、個人的には3千円前後安くなる以下のUniTuneでも十分です。

そして何より見やすいのでオススメです。

しっかりチューニングしてギターを楽しく弾きましょー。

ではでは

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