CDの保管で棚がいっぱいになってしまって、新しいCDが棚に入らない・・・
ミックさん
うちは収納ソフトケースに入れ替えて保管しているよ
CDのケースは嵩張るので棚に入れるとスペースを取ってしまい、CDを購入すると保管する空きスペースがない!なんてこともよくありました。
そこで、僕はスリム収納ソフトケースを使っています。
これにCDを保管すると通常のCDケースの2倍くらい棚に収納することができます。
やり方は簡単
CDケースから取り出して、ただひたすらスリム収納ソフトケースに入れていくだけなので簡単楽ちんです。
僕はコロナが流行った2020年は、とにかく暇で暇でしょうがなかったので、ひたすら詰め替えていました(笑)
裏表紙も入れて見ると、感覚的に紙ジャケットのCDで保管している感じになります。
詰め替え終わった後の空のCDケースを持つとかなり重たいです。10枚くらいでも結構重く感じました。
そして詰め替えた後の収納ケースはとにかく薄いので、通常のCDケースでとてつもない空間があったことにあることを思いました・・・CD棚ってほぼ空間を収納していたことに・・・
ミックさん
まあ、そのCDのプラスチックケースの空間も含めてディスクを「保護」している。という事でもあるんだろうけどね。
詰め替えたスリム型の収納ケースをCD棚に入れると、とにかくスッキリします。
プラスチックケース3枚に対して、収納ソフトケースだと6〜7枚くらいの厚さなので2枚分くらいスペースが空きます。
つまり、一列の棚に20枚だとしたら収納ソフトケースだと40枚は最低でも収納できます。
また、2枚組の収納ソフトケースも売っていますし、DVD用の収納ケースもあります。
※ちなみにファイル式にCDを収納できるのもありますが、あれだとアーティストのCDを「あいうえお順」に入れていくとすると、「あ行」のCDを収納して次のページに「い行」のCDを収納した後に、後日「あ行」のCDを買ってきて収納しようとすると入れ替えるのがとんでもなく大変です・・・
几帳面なA型の僕は全部入れ替えたくなります(笑)だから1枚ずつ収納できるものを買いました。
デメリットもあります
とはいえ、デメリットもあります。
CD棚に並べると、背表紙が見づらく何のCDがわかりづらいです。
真正面から見ると顕著にわかりづらいですね・・・ちょっと斜めから見ないと何のCDかわかりづらいです。
棚からお目当てのCDを探すのがちょっと大変です(笑)
あとはCDのプラスチックケースがないと売る時にお店だと買い取ってくれない。とかもあるかもしれません・・・僕はプラスチックケースはほとんど捨ててしまいましたが、売却用に数枚残しておきました。
まとめてみました。
- 背表紙が見づらい(探しづらい)
- プラスチックケースに比べるとCDディスクの保護が弱い
- 売る時にお店だと買い取ってくれないかもしれない
まあ、CDのプラスチックケースも売っているので、売却したい時はプラスチックケースを買うってこともできます。
なので、そこまで気にしなくていいかもしれないですね。
まとめ
基本的には以下の方に[おすすめしたいポイント]です。
- CD棚にたくさん収納して保管したい
- プラスチックケースが邪魔に感じる
個人的にはプラスチックケースで保管するよりも見た目がスッキリして好きです。
収納するスペースが空いた分、CDの棚を小さい棚にして部屋をスッキリすることもできますしね。
ちなみに、もうここ数年はストリーミング配信でメインで音楽は聴いてしまい、CDを買うことや聴いたりすることは、めっきり少なくなりました(^^;)
ではでは
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